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Teraimachi

0117_いわゆる一つの知見

ブログの存在を完璧に忘れていた。

思い出したときに書けばいいかな~では続かないことがよくよくわかった。今までの人生も全てがそうだった。とりあえず一週間毎日続けることを目標にやっていく。やるぞ

 

CHIKENに来てる。

鶏ではない。漢字で表記しないのは検索避けのためで、一応、一応CHIKENには守秘義務がある。別に詳しい薬の内容を書こうとか特定の病院の悪口を書こうってわけじゃないんだから別にいいだろうとは思うけど、まあ一応避けておく。検索避けは大切。こういう細かいことを大したことじゃないだろうと徹底しなかったせいで昨年痛い目に遭った実績がある。CHIKENって打つのめんどくさいので以下Cにする。

俺はたぶん10回くらいCをやってる。理由は楽にお金が入るから。

Cに行くって人に言うとかなり珍しがられるし、実験動物にされるとか、甚大な副作用が出る可能性が~とか、そういう心配をされることも多い。せっかく人様に珍しがられるようなことをしているのだから、暇な学生/適当なフリーター/無職などにしか役に立たないだろう情報なんだけど、実際に何回もやってみてのCについての所感を書いてみようと思う。

健康な人間を対象としたCは、どこの病院で募集をかけていても大筋で日程のパターンが決まってる。たとえば一番スタンダード(?)な2泊3日×2の日程は、

1日目:午後13~15時くらいに来院。軽く検査をするときもあるし、しないときもある。それ以外は自由時間、シャワー、夕食、就寝。就寝時間は23時のところが多い。

2日目:7時頃起床。身長体重/尿/体温/血圧/心電図/血など一通りの検査。9時頃にCの薬を服用することが多い。C薬服用後は1~2時間はベッドの上で大人しくしていなければならない&こまめに採血。7~8回は抜かれるので注射が苦手な人はキツそう。

昼食後は時折採血があり、自由時間、シャワー、夕食、就寝。

3日目:7~8時頃起床。これまでと同じような検査をしたのち10時~11時頃退院。朝食は出ないことが多い。 

みたいな流れが多い。日程が長く(5泊6日×2とか、14泊15日×1とか)なったとしても、2日目までの流れはだいたい変わらない。2日目にメインの日があって、あとはデータを取るためにちょこちょこ検査しつつ莫大な自由時間がある。

 

<Cのメリット>

・楽

普通に労働するよりも遥かに楽。体力を消費しないし、検査の都合上食べてはいけない場面以外では食事が出てくるし、自由時間が多い。室内で出来る娯楽(本、CD、DVD、ゲーム、PC、書き物etc)は持ち込み自由。

・報酬が高い

2泊3日×2で8~10万くらい。普通の労働で稼げる額より多いと思うけど、長時間拘束されることを考えるとどうだろう。検査以外の暇な時間や寝てる時間を実質労働時間と捉えるかどうかによって変わる。一応食費・インフラ費の節約にもなる。

・生活リズムがよくなる

空調の効いた清潔な室内で過ごし食事と着替えは自動的に出てきて起床就寝もバッチリ管理されるので気分は健康な豚。

<Cのデメリット>

・拘束時間が長い

C中は泊りがけで自由に外にも出られないので、ストレスを感じる人もいるかもしれない。

・採血が多い

上にも書いたけど、1日だけやたら抜かれるメインの日がある。血を見るのが苦手な人とか血管が細い人とかはキツそう。

・食事の内容が制限される

キツい人は本当にキツそう。俺もすごく酒が飲みたくなる日がある。

・暇人しかできない

めちゃくちゃ時間に融通の効く自営とかでも出来るかもしれないけど結局それは暇人ということになるのかもしれない

Cの長短について思ったところはこういう感じ。

実験動物が~副作用が~系の話については、日本のCはまあたぶん大丈夫だろうと感じている。今のところ俺が出会えてる健康な人間向けの案件は、もう既に市販で使ってる薬の形を変える際の確認とか、ジェネリックの検証とか、海外では認証されてる薬の検証とか、そういう「まあ大丈夫なことは知ってるんだけど法律でルールが決まってるので一応健康な人間でチェックしなければならないのでおざなりにやる」みたいなものしかなかった。というか、少なくともその辺の金のない暇人が金目当てに辿りつけるような案件に関しては、そういうのしか目につかないようになってるんだろうなという感触が正しい。

俺は暇なのに大学に行かない学生で、しかも働いて人間関係になったり疲れるのも嫌な芯から使えない人間だったので、どうせ何もせずに時間をドブに捨てるんなら同じだけドブに捨てた上で金が発生したほうがいいなと思ってCに行ってた。そんでCの広大な自由時間でひたすら寝たり本を読んだりアニメを観たり、つまりドブに浸かってた。

とはいえインドアでなんらかの作業をして膨大な時間を潰さなければならない+金がない種族、なんらかの試験勉強を余儀なくされている人、なんらかの創作を生業にしている人なんかにはめちゃくちゃいい環境なのでは…?と思うし、そういう人たちにリーチするように積極的に勧めたい。んだけど、いかんせんCって響きと内容自体がうさんくさすぎてどうしようもないのでした。

今だって暇すぎて何もする気が起きないから久々にブログを思い出すくらい自由時間がある。でも23時には寝なければならなくて、だから日中はなるべく起きていて夜眠くならないとよくない。何かしたくなる。時間を端からドブに捨てているはずなのに、そのドブ時間にもドブ賃金が発生していると思うと罪悪感や自己嫌悪が薄れる。強制健康収容所である。

人間とあまり接さないでドブをばちゃばちゃやってるとお金がニョキッと出てくるこの仕組みはやっぱり画期的だと思うので、これで自由に酒が飲めたら完璧なのになあと、Cをやってる最中にいつも思う。

だいぶ時間が潰れた。あしたもがんばってドブブログを書く。